企業情報

ニッチな業界のトップシェアを誇る安定企業

株式会社水上工作所は産業用容器であるドラム缶の製缶用締付金具「バンド」を製造しているメーカーです。
バンドとは、天板と呼ばれるフタと本体とを密閉するためのものです。
200Lのドラム缶や20Lほどのペール缶などの締付金具「バンド」を中心に、ドラム缶用の天板や関連部品の設計開発から塗装、メッキまで自社で一貫生産しております。
さらに関西・関東に拠点を持っていることにより、全国各拠点をカバーできる体制を整えております。
新缶メーカーに加え、再生したドラム缶を販売する更生缶メーカーとも取引があり、バンドに加え天板や関連部品を提供いたします。
またご要望に真摯に向き合いお客様に喜んでいただく努力を惜しまず取り組んでおります。

作業風景

2019年、本社工場を新設
効率化と作業環境の改善を実現

会社設立から60年を迎え、2019年には本社工場(西淀川区歌島)の新設・移設をいたしました。
本社工場移設に伴い、西淀川区竹島にある旧本社工場は竹島工場となりました。
今後さらなる事業領域を拡大するためにも、生産拠点を集約し効率化を図るとともに 快適で働きやすい作業環境の改善を目指しております。

■コミュニケーションを大切にした職場
コミュニケーションを活発にとることは会社にとって非常に有意義なことだと考えております。
各々が感じていることを発せられる場を設け、意見交換、改善を繰り返し、より良い職場づくりに力をいれております。

■今後の展望
仕事に必要な資格取得や外部教育にも重点を置き、積極的に取り入れ、社員のスキルアップにも力をいれております。
それぞれが持つセンスを活かせる場で、一人ひとりが活躍しており、今後は新たな事業領域の開拓にも挑戦していきたいと考えております。

社内風景 社内風景

水上工作所のいいところ(社員の声)

Voice
「オンリーワンの製品・技術」
私がこの会社に応募する前、ネットで水上工作所を検索しました。「MIZUKAMIバンド」を使用した漂流ブイを見て、この会社は独自のブランド商品を持っているんだと思いました。オンリーワンの製品・技術を持っているのは会社の強みだと思っています。
Voice
「創業80年を超えた信頼と実績」
安定している業界とはいえ安定にあぐらをかくことのない経営陣ですので、社員も現状の仕事に甘んじることなく意見を出し合い、お客様に安心していただける製品を作り続けていく会社だと思います。
Voice
「より良くする為の意見交換」
上司・先輩の方々が向き合って発案を聞いてくれて開かれた社風だと思います。 部署間の意見交換も定期的にし、現状を踏まえ更に良くするにはどうすべきかということを考えている社員が多いと思います。
Voice
「少しづつ確実に前進を。向上を止めない会社」
社員ひとりひとりに「会社をもっと良くするんだ!」という思いがあれば必ずその方向へ進んで行くと思います。 そんな「チーム水上」の一員でありたいです。
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